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J-GLOBAL ID:202202288257930540   整理番号:22A1155386

フィン付き熱交換要素の組立における熱伝達の解析【JST・京大機械翻訳】

An Analysis of Heat Transfer in Assemblies of Finned Heat-Exchange Elements
著者 (8件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 202-209  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5029A  ISSN: 0040-6015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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拡張した熱伝達表面を有する広く使われている熱交換器と共に,一意的に設計された熱交換集合体も利用可能である。本論文は,4つのサイズのKP20要素からろう付けしたフィン付き管集合体の熱水力試験の結果を示した。元素は厚さ0.025mmの銅膜で被覆した0.4mm厚板である。1つまたは2つの17mmの長いテーパーネックを板に引き出す。互いに挿入された円錐の集合は,歯状内面を有するろう付けフィン付き管を形成する。水温度勾配に対するろう付け継手の抵抗をチェックするために,301サイクルの実験を行い,組立に供給される水の温度を決定した。各サイクルは,組立の上下管からの出口での水温と水とフィン金属の温度によって異なった。実験の後,集合体は,それらの形状,寸法,および気密性を保持した。管束における列の少数の補正が使用されるならば,実験結果は規制推奨実践による予測と一致することが分かった。試験した集合体は高強度特性を示した。75W/(mK)レベルの高フィン厚さ平均熱伝導率を確認した。伝熱速度は,管内面のプロセス突起に起因する水圧抵抗の中程度の増加を伴う平滑管の予測と比較して,2.15倍増加することを実証した。同様の管から成る熱交換器の熱水力設計計算のための表現を修正した。計算は,試験管の高度なフィンニングと圧力軸受チューブの軸に関連したフィンの端部の非対称性,および管束における小数列の非対称性を考慮して,規制RD 24.035.05-89”Thermalおよび水力設計計算”からの表現を用いて行われた。Copyright Pleiades Publishing, Inc. 2022. ISSN 0040-6015, Thermal Engineering, 2022, Vol. 69, No. 3, pp. 202-209. Copyright Pleiades Publishing, Inc., 2022. Russian Text Copyright The Author(s), 2022, published in Teploenergetika. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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熱交換器,冷却器 

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