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J-GLOBAL ID:202202288276979801   整理番号:22A0972990

エマルションテンプレート,ポロゲン含有相互貫入高分子ネットワークにおける階層的多孔性:超架橋と炭化【JST・京大機械翻訳】

Hierarchical Porosity in Emulsion-Templated, Porogen-Containing Interpenetrating Polymer Networks: Hyper-Cross-Linking and Carbonization
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 1992-2002  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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階層的多孔質重合体はミクロ多孔性,メソ多孔性およびマクロ多孔性を結合し,細孔アクセシビリティおよび輸送を促進した。本研究では,同時Friedel-Crafts超架橋およびポロゲン除去を有する新規高分子構造を有するエマルション鋳型マクロ多孔質重合体を組み合わせることによって,階層的多孔性重合体および炭素を生成することについて述べた。超架橋はビニルベンジルクロリドとジビニルベンゼンの共重合体に基づき,ポロゲンはポリ-(ε-カプロラクトン)(PCL)に基づいた。2つのポリマーシステムを,PCLベースのポリ-(ウレタン尿素)(PUU)またはPCLベースのセミIPNを含む同時相互侵入高分子ネットワーク(IPNs)のワンポット合成を用いて結合した。半IPNにおいて,ミクロ多孔性は,炭化中の超架橋およびポロゲン除去を通して強化された。PCLベースのPUUの取り込みの効果は,ジイソシアナートに依存した。意外なことに,メソ多孔性は脂肪族ジイソシアナートで合成したIPNの超架橋から発生した。一方,芳香族ジイソシアナートで合成したIPNの超架橋からの相互接続ネットワークの形成は,ミクロ多孔性と熱安定性の両方を強化した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 
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