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J-GLOBAL ID:202202288305428939   整理番号:22A1059066

Bacillus subtilis 1006-3が産生するポリ(γ-グルタミン酸)の発酵条件の最適化,精製及びレオロジー特性の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of fermentation conditions, purification and rheological properties of poly (γ-glutamic acid) produced by Bacillus subtilis 1006-3
著者 (12件):
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巻: 52  号:ページ: 302-310  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0240C  ISSN: 1082-6068  CODEN: PBBIF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Bacillus subtilis 1006-3により生産された細胞外ポリマーの最適発酵条件,精製およびレオロジー特性を調べた。30.2°Cの最適温度,6.1%の接種量,および8.2のpHを応答曲面法によって決定した。アミノ酸分析とゲル電気泳動の結果は,得られたポリマーが広い分子量範囲を有するグルタミン酸のみを含むことを示した。このポリマーを最終的にγ-PGAとして赤外分光法により測定した。γ-PGA溶液は,Ostward-de Waeleべき乗則モデルによって記述できる,ずり減粘特性を有する擬塑性非Newton流体の挙動を示した。γ-PGA溶液の見かけ粘度は,1%から10%へのその濃度の増加に従って増加した。中性値からのpHの偏差とNaClまたはMgCl_2の添加はγ-PGA溶液の見かけ粘度を減少でき,Na+添加よりもMg2+に敏感であった。4,6,および8%の濃度で,γ-PGA溶液は0.1~100rad/sの角周波数(G≡G′)の範囲で主に粘性応答を示した。これらの結果は,γ-PGAの増粘剤としての応用の可能性を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物代謝産物の生産 

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