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J-GLOBAL ID：202202288312348913   整理番号：22A1084034

CoFe_2O_4/BiOIナノ複合材料の合成;抗菌剤としての応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of CoFe₂O₄/BiOI nanocomposite; Its application as an antibacterial agent

著者 (4件)： Gheidari Davood (Department of Chemistry, Faculty of Science, University of Guilan, Rasht, Iran) ,  Mehrdad Morteza (Department of Chemistry, Faculty of Science, University of Guilan, Rasht, Iran) ,  Maleki Saloomeh (Department of Chemistry, Faculty of Science, University of Shahrood, Shahrud, Iran) ,  Hosseini Samanesadat (Shahid Beheshti University of Medical Science, Tehran, Iran)
資料名： Applied Organometallic Chemistry  (Applied Organometallic Chemistry)
巻： 36  号： 4  ページ： e6611  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0416A  ISSN： 0268-2605  CODEN： AOCHEX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： CFO/BiOIナノコンポジットの抗菌特性を,Staphylococcus aureus,Escherichia coli,Pseudomonas aeruginosa,およびBacillus cereusにおけるそれらの重要性のために,現在の研究で研究した。MIC,MBC,Disk拡散,およびIC_50試験セファロチン(CF),アモキシシリン(AMX),ゲンタマイシン(GM),トリメトプリム-スルファメタオキサゾール(SXT),およびセフトリアキソン(CRO)抗生物質を,それぞれ30,10,10,25,および30[数式:原文を参照]の濃度で使用した。X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),高分解能マッピング,およびエネルギー分散X線分光法(EDAX)のような種々の技法を用いて,製造したナノ複合材料の特性を決定した。その結果,CFO/BiOIナノ複合材料はセレウス菌に対して強い生物活性を示した。細菌に対するCFO/BiOIナノ複合材料のMBC(最小殺菌濃度)とMIC(最小阻害濃度)試験の結果を,それぞれ0.12~0.48と0.06~0.24mgml-1の範囲で調べた。結果によれば,最小IC_50値は0.061mg/mlの濃度で決定された。一方,この方法で最も耐性で感受性の高い細菌は,それぞれ緑膿菌とセレウス菌であった。これらの知見はCoFe_2O_4ナノ粒子の抗菌特性に関する以前の研究と同一である。MBCエンドポイントは最低濃度として定義され,細菌集団の98%を殺した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  走査電子顕微鏡 ,  細菌 ,  *抗細菌薬 ,  抗生物質 ,  セレウス菌 ,  ぶどう球菌属 ,  緑膿菌 ,  生物活性 ,  高分解能 ,  エネルギー分散X線分光分析 ,  ゲンタマイシン ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： 最小殺菌濃度 ,  細菌群集 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： CFO/BiOIの生物活性 ,  ナノ複合材料

分類 (5件)： 非遷移金属元素の錯体  (CE01030C) ,  抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  有機ひ素・アンチモン・ビスマス・ゲルマニウム化合物  (CF08050Y) ,  白金族元素の錯体  (CE01100E) ,  遷移金属錯体一般  (CE01040N)

タイトルに関連する用語 (3件)： ナノ複合材料 ,  抗菌剤 ,  応用