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J-GLOBAL ID:202202288322900636   整理番号:22A0790713

外頸再吸収の診断に対するコーンビームCTの影響: 根尖部X線写真およびコーンビームCTで評価した吸収の重症度: 前向き臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Impact of cone beam CT on diagnosis of external cervical resorption: the severity of resorption assessed in periapical radiographs and cone beam CT. A prospective clinical study
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: e20210279  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5095A  ISSN: 0250-832X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】Howsay分類システムおよび歯髄関与を用いて,根尖周囲(PA)画像および円錐ビームCT(CBCT)で観察される外部頚部吸収(ECR)の重症度を比較する。そして,3人の観察者に対する観察者間および観察者間再現性を評価する。方法:PA画像で診断されたECRを有する245歯(190人の患者,平均年齢40歳,範囲12~82)でCBCT検査を行った。3人の観察者は,PA画像とCBCTの両方で,H.say分類システム(重症度クラス1~4)と歯髄関与(yes/no)を用いてECRの重症度をスコア化した。割合一致とκ統計は,観察者間と観察者間再現性の両方に対するPA画像とCBCTにおける観察者変動を記述した。結果:すべての3人の観察者に対して,ECRスコアは,半数以上の症例(平均59%;obs1:54%,obs2:63%,obs3:61%)において,2つの様式において同じであった。しかし,症例の38%(obs1:44%,obs2:33%,obs3:36%)において,観察者はPA画像よりCBCTにおいてより重度のECRをスコアした(p<0.001)。ECRスコアは,3%(obs1:1%,obs2:4%,obs3:4%)で,CBCTでより少ない重度スコアに変化した。歯髄関与に関しては,症例の14%(obs1:7%,obs2:20%,obs3:15%)はPA画像における「no」からCBCTにおける「yes」に変化した。概して,κ値は,H.say分類スコアと歯髄関与の両方に対してPA画像よりCBCTで高かった。結論:ECRは,一般的に,HBCTにおいて,PA画像よりCBCTにおいてより重度であり,また,より多くの症例はCBCTにおいて歯髄関与があった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
放射線を利用した診断  ,  歯と口腔の診断 

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