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J-GLOBAL ID:202202288333640450   整理番号:22A0325676

急性非重症熱傷患者におけるエネルギー収支プロファイルの前向きパイロット研究【JST・京大機械翻訳】

A prospective pilot study of the energy balance profiles in acute non-severe burn patients
著者 (18件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 184-190  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3298A  ISSN: 0305-4179  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Major熱傷患者は,熱傷後2年間持続する活性の高い代謝状態を示すことが示されている。総体表面積(TBSA)と静止代謝速度(RMR)の間の関係は,より大きな熱傷(≧20%TBSA)で調査されたが,非重度の熱傷(≦15%TBSA)では検討されていない。この観察研究の主目的は,間接熱量測定を用いた患者におけるRMRによる熱傷<15%TBSAの急性効果と,潜在的共変量の間の関係を調べることであった。二次目的は24時間エネルギー収支を決定することであった。本研究は,39人の参加者(82%の男性)からのデータを含み,すべては,Fiona Stanley病院において,状態成人Burnユニットに入院した。各患者は入院時に募集され,RMRデータは熱傷後4日目(±1日)に集められた。プールされたデータ二変量相関は,RMRとTBSAの間に有意な相関を示した(r=0.435,p=0.009)。男性のRMRとTBSAの間により強い関係が見られた(r=0.634,p=0.001)。患者は116kcal/日のカロリー欠損を記録した。本研究は,≦15%TBSAの熱傷に対して,男性のRMRとTBSAの間に適度に強い線形会合が存在することを示した。エネルギーバランスデータは,非重度の熱傷に対するカロリー摂取の補給が注意深い考慮を示唆することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
外傷一般  ,  外傷の治療 

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