文献
J-GLOBAL ID:202202288334548844   整理番号:22A1193187

B型脳性ナトリウム利尿ペプチドとC反応性蛋白レベルに及ぼすサクロバルサルタンの効果とB型脳性ナトリウム利尿ペプチドとC反応性蛋白レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of sacubitril valsartan on patients with chronic heart failure with reduced ejection fraction and its influence on brain natriuretic peptide and C-reactive protein levels
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 15-18  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3944A  ISSN: 1673-4777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】慢性心不全(CHF)患者の臨床的有効性と,B型脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)とC反応性蛋白質(CRP)レベルに及ぼすサルコバルサルタンの効果を調査する。方法:2018年10月から20年10月まで、首都医科大学付属北京地壇病院心内科に入院した駆出率低下型慢性心不全患者80例を選択し、無作為デジタル表法で対照群と観察群に分け、各40例。対照群には通常の基礎治療とペリンドプリルの併用治療を行い、観察群は通常の治療に加えてサルコバルサルタンで治療を行った。2群患者の治療3ケ月後の臨床効果、心機能指標[左心室収縮末期内径(LVESD)、左心室拡張末期内径(LVEDD)、左心室駆出率(LVEF)]、B型脳ナトリウム利尿ペプチド(BNP)及びC反応性蛋白(CRP)レベルを比較した。副作用を観察した。結果:観察グループの臨床総有効率は対照グループより明らかに高かった[95.0%(38/40)対65.0%(26/40)]、統計学的有意差があった(P<0.001)。治療後、2群のLVESD、LVEDDはいずれも治療前より明らかに小さく、LVEFは治療前より明らかに高く、観察群のLVESD、LVEDDは対照群より明らかに小さく、LVEFは対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。治療後、2群のBNPレベルと観察群のCRPレベルは治療前より低く、観察群のBNP、CRPレベルは対照群より低く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。観察群の副作用発生率は対照群より著しく低かった[10.0%(4/40)対30.0%(12/40)]、統計学的有意差があった(P=0.016)。結論:サルコバルサルタンによる駆出率低下型慢性心不全患者の治療効果は良好であり、心機能を改善し、BNPとCRPレベルを顕著に低下させ、安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の基礎医学  ,  生薬の臨床への応用  ,  循環系疾患の治療一般  ,  循環系の医学一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る