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J-GLOBAL ID:202202288352374524   整理番号:22A0500865

腰椎におけるシングルおよびマルチレベル人工椎間板置換の効果:有限要素研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of single and multilevel artificial inter-vertebral disc replacement in lumbar spine: A finite element study
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 193-199  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0129A  ISSN: 0391-3988  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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腰椎における変性椎間板疾患(DDD)は腰痛(LBP)を引き起こす主要な筋骨格障害の1つである。腰椎の椎間板構造および動力学は腰椎DDDにより有意に影響を受け,可動域(ROM),筋力低下および段階的低下を生じる。脊椎融合および椎体間椎間板置換補綴は,腰椎DDDの治療に使用される2つの主要な外科的方法である。本研究の目的は,腰椎(L2-L5)における単一レベル(L3-L4およびL4-L5)および多レベル(L3-L4-L5)相互脊椎椎間板置換の生体力学的影響を検討し,無傷脊椎との性能を比較することである。有限要素(FE)解析を用いて,6,8および10Nmモーメント下の4つの生理学的運動,すなわち屈曲,伸展,左および右横曲げに対するすべてのモデルの移動度および応力分布を比較した。脊髄融合インプラントは,移植セグメントの動きを完全に制限し,隣接レベルで椎間板ストレスを増加させる。それとは対照的に,単一レベルADRモデルは,自然モデルに対して,より近いROMとディスク応力を示した。移植に隣接する脊髄セグメントでは,単一レベルADRは椎間板変性のより低い機会を示す。しかし,二重レベルADRの場合,有意に増加したROMが観察された。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
筋骨格系・皮膚モデル  ,  運動器系の疾患 

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