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J-GLOBAL ID：202202288361177435   整理番号：22A1080966

O_2とアルカリ/アルカリ土類金属間のサンドイッチおよびマルチデッカー錯体の生成:DFT研究【JST・京大機械翻訳】

Formation of sandwich and multidecker complexes between O₂ and alkali/alkaline earth metals: a DFT study

著者 (4件)： Barman Kabery (Arya Vidyapeeth College, Guwahati, Assam 781016, India. [e-mail] [e-mail] [e-mail]) ,  Deka Bhabesh Ch. ,  Purkayastha Siddhartha Kr. ,  Bhattacharyya Pradip Kr.
資料名： New Journal of Chemistry  (New Journal of Chemistry)
巻： 46  号： 14  ページ： 6677-6689  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0785A  ISSN： 1144-0546  CODEN： NJCHE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： O_2分子とアルカリ/アルカリ土類金属間のサンドイッチとマルチデッカー錯体の形成の実現可能性を密度汎関数理論(DFT)の観点から解析した。安定化エネルギー(SE)の高い値は,このようなサンドイッチとマルチデッカー錯体で強い相互作用を確認した。錯体の全SEは錯体のサイズの増加とともに増加し,平均SEは総SEと反対の傾向を示した。溶媒相の結果は,誘電溶媒の組み込みでより強い錯体化を示す。NBO分析は,金属からO_2の反結合π軌道への錯体生成による電荷移動を示した。相互作用は本質的に共有結合性であり,錯体生成の過程は熱力学的に有利である。TD-DFT計算は,錯体生成時の吸収極大の赤方偏移を示し,それは可視領域でより多くの吸収能を示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 赤方偏移 ,  相互作用 ,  強い相互作用 ,  電荷移動 ,  熱力学 ,  *錯体生成 ,  計算 ,  共有結合 ,  π軌道 ,  密度汎関数法
準シソーラス用語： 可視領域 ,  TDDFT ,  安定化エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 非遷移金属元素の錯体  (CE01030C)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルカリ ,  アルカリ土類金属 ,  サンドイッチ ,  錯体 ,  DFT ,  研究