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J-GLOBAL ID：202202288368499021   整理番号：22A0550108

α-セレン化α-およびβ-アミノ酸誘導体のエナンチオ選択的有機触媒合成【JST・京大機械翻訳】

Enantioselective organocatalytic syntheses of α-selenated α- and β-amino acid derivatives

著者 (5件)： Haider Victoria (Institute of Organic Chemistry, Johannes Kepler University Linz, Altenbergerstrasse 69, 4040 Linz, Austria. [e-mail]) ,  Zebrowski Paul ,  Michalke Jessica ,  Monkowius Uwe ,  Waser Mario
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 20  号： 4  ページ： 824-830  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セレン含有アミノ酸は貴重な標的であるが,単純なアミノ酸前駆体の立体選択的α-セレン化の方法は稀である。ここでは,容易にアクセス可能な有機触媒としてCinchonaアルカロイドを用いたアズラクトン類(マスクα-アミノ酸誘導体)およびイソオキサゾリジン-5-オン類(マスクβ-アミノ酸類)のエナンチオ選択的求電子α-セレン化について報告する。多様な異なる置換誘導体が合理的なレベルのエナンチオ選択性でアクセスされ,さらなる操作のためのこれらの化合物の安定性と適合性に関するさらなる研究が同様に行われた。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *セレン ,  *触媒 ,  *アミノ酸 ,  適応性 ,  *有機化合物 ,  *化学合成 ,  前駆体 ,  立体選択性
準シソーラス用語： Cinchonaアルカロイド ,  エナンチオ選択性 ,  *有機触媒 ,  *セレン化反応 ,  触媒合成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 触媒反応一般  (CB06080F) ,  付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (3件)： セレン化 ,  アミノ酸誘導体 ,  有機触媒