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J-GLOBAL ID:202202288375274858   整理番号:22A1114276

SARS-COV-2再感染中の疾患重症度:全国調査【JST・京大機械翻訳】

Disease severity during SARS-COV-2 reinfection: a nationwide study
著者 (12件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 542-550  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3165A  ISSN: 0163-4453  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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SARS-COV-2再感染に起因する疾患の負荷を調べ,疾患重症度の潜在的危険因子を同定した。全SARS-CoV-2一次感染に関する情報を収集し,2020年1月~2021年5月20日まで再感染症例を疑うために全国サーベイランスデータを使用した。再感染症例は,最初のCOVID-19陽性試験の90日後に,陽性COVID-19PCRまたは抗原検査であった。著者らは,症例人口統計学,病院およびICU入院,予防接種状態,および個人がCOVID-19の合併症のリスクにあるかどうかに関する情報を収集した。試験陽性の28日以内に報告された死亡は,一次感染症例よりCOVID-19再感染の疑いで61%(95%信頼区間:56%~65%)低かった。非接種コホートにおいて,再感染は,COVID-19の合併症のリスクで同定されなかった集団において,入院の49%(37%から58%),およびリスクで34%(17%から48%)の病院入院のより低いオッズ比と関連していた。一次感染と比較して再感染でのICU入院は76%(55%から87%)に減少した。COVID-19に対するワクチンの少なくとも1回投与を受けたリスクおよび50歳未満の個人は,再感染時に病院に入院するのが,それぞれ62%(39%~74%)および58%(24%~77%)であった。以前のSARS-CoV-2感染は,死亡のより低いオッズ比と関係し,以前の感染と免疫化の両方は,選択した集団における重度の疾患に対する保護効果を示した。高齢,性,および根底にある共存症は,再感染における疾患重症度の主要な危険因子として現れた。PHE/UKHSA。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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