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J-GLOBAL ID:202202288405475672   整理番号:22A0918764

延伸ソフトシェルのしわにおけるMullinsと曲率効果の間の競合【JST・京大機械翻訳】

Competition between Mullins and curvature effects in the wrinkling of stretched soft shells
著者 (4件):
資料名:
巻: 241  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0700A  ISSN: 0020-7683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高度に延伸した超弾性シェルは,安定性境界内の局所皺と全体的曲げの結合挙動を示し,曲率レジストは臨界閾値を超える表面皺を抑圧できる。ここでは,滑らかな表面がソフトシェルの延伸で維持される新しい現象を報告し,一方,しわは除荷時に現れ,それは全荷重-除荷サイクルにおける曲率とMullins(応力軟化と残留歪)効果の間の非線形相互作用を意味する。そのような材料損傷(Mullins効果)を定量的に説明し,基礎となる機構を探索するために,座屈後形態進展全体を予測できる有限歪擬弾性シェルモデルを開発した。結果は,延伸軟質シェルの形態進化の3つの代表的シナリオを明らかにした。ある範囲のアスペクト比と曲率内のシェルに対して,しわは負荷時に現れず,一方,しわは除荷過程中に生じた。より小さい曲率のシェルでは,荷重と除荷の間にしわが存在し,一方,より大きな曲率のシェルは負荷-除荷過程で常に滑らかに留まる。Mullins効果は皺形成を進展させ,一方,曲率は不安定性発生に抵抗した。形態発展に及ぼす材料および曲率間のそのような結合効果を理解することは,機能的表面の皺同調設計に重要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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