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J-GLOBAL ID:202202288406097052   整理番号:22A0441961

超広帯域電磁波吸収のためのMXene/磁性カーボンナノチューブに由来する層状3D構造【JST・京大機械翻訳】

Layered 3D structure derived from MXene/magnetic carbon nanotubes for ultra-broadband electromagnetic wave absorption
著者 (6件):
資料名:
巻: 431  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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通信装置の広範な使用は,電磁環境の劣化を悪化させ,より効率的な電磁波(EMW)吸収材料の開発を緊急に要求している。2次元金属炭化物は,それらの特性構造と優れた電気伝導率のために高度に考えられている。ここでは,Ti_3C_2T_xMXene複合材料を設計し,その磁気損失能力の欠如を補償するために,EMW吸収を達成するために,磁性NiCo/カーボンナノチューブ(CNT)改質を有する複合材料を調製する試みを行った。多層積層構造と結合したマトリックスに固定されたこのようなCNTカプセル化NiおよびCo金属粒子は,複合材料がEMW吸収を増強させることを可能にする。注目すべきことに,NiCo/TiC/TiO/CNTs複合材料は,14.2wt%の充填レベルで優れたEMW吸収性能を示した。-51.98dBの最小反射損失(RL)と7.76GHzの最大有効吸収帯域幅を,それぞれ1.9mmと2.1mmの厚さで得た。これに加えて,EMW吸収に関与する可能な機構を詳細に解明した。これらの結果は,Ti_3C_2T_xMXene基板に基づくEMW吸収体の調製のための環境に優しい簡単な戦略を示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学反応  ,  炭素とその化合物  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  その他の無機工業薬品,無機材料  ,  二次電池 

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