文献

J-GLOBAL ID：202202288409159846   整理番号：22A1107698

新生児分娩室蘇生Areasのリアルタイム安全性監査:我々は十分に準備されているか?【JST・京大機械翻訳】

Real-Time Safety Audits of Neonatal Delivery Room Resuscitation Areas: Are We Sufficiently Prepared?

著者 (8件)： Ortiz-Movilla Roberto ( Pediatric Service, Neonatology Unit, Puerta de Hierro-Majadahonda University Hospital, Majadahonda, Madrid, Spain) ,  Funes-Monux Rosa M. ( Pediatric Service, Neonatology Unit, Principe de Asturias University Hospital, Universidad Alcala de Henares, Alcala de Henares, Madrid, Spain) ,  Domingo-Comeche Laura ( Pediatric Service, Neonatology Unit, Fuenlabrada University Hospital, Fuenlabrada, Madrid, Spain) ,  Martinez-Bernat Lucia ( Pediatric Service, Neonatology Unit, Getafe University Hospital, Getafe, Madrid, Spain) ,  Beato-Merino Maite ( Pediatric Service, Neonatology Unit, Severo Ochoa University Hospital, Leganes, Madrid, Spain) ,  Royuela-Vicente Ana ( Biostatistics Unit, Puerta de Hierro Biomedical Research Institute, CIBERESP, Madrid, Spain) ,  Roman-Riechmann Enriqueta ( Pediatric Service, Puerta de Hierro-Majadahonda University Hospital, Universidad Autonoma de Madrid, Majadahonda, Madrid, Spain) ,  Marin-Gabriel Miguel A. ( Pediatric Service, Neonatology Unit, Puerta de Hierro-Majadahonda University Hospital, Universidad Autonoma de Madrid, Majadahonda, Madrid, Spain)
資料名： American Journal of Perinatology  (American Journal of Perinatology)
巻： 39  号： 04  ページ： 361-368  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0625A  ISSN： 0735-1631  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究は,分娩室領域における新生児の安定化と蘇生に必要な装置の準備が適切であるかどうかを確立するために,リアルタイム安全性監査を使用することを狙った。研究デザイン:これはスペイン,マドリードの5レベルIII-A新生児ユニットで実施した記述的多施設研究である。1年間,各センターからの1人の研究者は,異なる日および異なるシフトの間,少なくとも3つの新生児安定化領域,すなわち,分娩室または帝王切開のために使用された運転室のいずれかで,ランダムリアルタイム安全監査(RRTSAs)を実施した。各領域における3つの因子をレビューした:放射の暖め,材料,および利用可能な投薬のセットアップ。監査された因子のいずれにおいても誤差が検出されなかったとき,グローバル監査は欠陥なしで考慮された。結果の可能性のある違いを,研究月,週の日,または監査が実施されたシフトの関数として分析した。結果:合計852の監査を実施した。534(62.7%,95%信頼区間[CI]:59.3~65.9)症例で分析した3因子のいずれにおいても欠損は検出されなかった。軽度の欠損が98例(11.5%,95%CI:9.4~13.8)で検出され,蘇生中に新生児の有害事象を生じる重大な欠損が220例(25.8%,95%CI:22.9~28.9)で認められた。結果の統計学的有意差は,監査が実施された週または時間の日によって見つからなかった。しかし,欠損のないRRTSAの割合は,研究期間が進むにつれて増加した(最初の4分の38.1%対最後の4分の84.2%;p<0.001)。結論:適切に調製した蘇生領域のパーセンテージは低かった。RRTSAsは,新生児安定化領域の正しいアベイラビリティにおける誤差の検出を可能にし,時間とともに永続する誤差を防ぐことにより,それらの調製を改善した。キーポイント:RRTSAは臨床安全性を改善するツールである。周産期ケアにおけるRRTSAの使用は,非常に稀である。RRTSAは新生児CPR領域の調製を改善する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  *監査 ,  新生児 ,  記述 ,  スペイン ,  アベイラビリティ ,  *病院 ,  *蘇生法 ,  帝王切開 ,  *部屋 ,  周産期 ,  心肺蘇生法
準シソーラス用語： 新生児集中治療 ,  *分娩室 ,  新生児蘇生 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 安全監査 ,  新生児蘇生 ,  新生児集中治療 ,  患者安全性 ,  新生児 ,  分娩室

分類 (2件)： 応急処置  (GC03014I) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 新生児 ,  分娩室 ,  蘇生 ,  リアルタイム ,  安全性 ,  監査