文献

J-GLOBAL ID：202202288415935156   整理番号：22A1104605

ZnO/rGOナノ複合材料によるDSSCの効率向上【JST・京大機械翻訳】

Efficiency Enhancement of DSSC with ZnO/rGO nanocomposite

著者 (3件)： Khan Seema (Integral University Lucknow,Department of Electrical Engineering,Aligarh,India) ,  Kazmi Safia Akhtar (Aligarh Muslim University Aligarh,Department of Electrical Engineering,Aligarh,India) ,  Ansari Asif Jamil (Integral University Lucknow,Department of Electrical Engineering,Lucknow,India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： SCEECS  ページ： 1-5  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ゾルゲル法を用いて合成したZnOナノワイヤで,339nmの吸光度と3.38eVのバンドギャップを観測した。rGOを改良Hummers法を用いて合成し,その吸光度とバンドギャップを230nmと2.0eVと計算した。DSSCsを,天然ブラッククワ色素とN719色素を用いてZnOで製造し,3.0%と4.1%の効率を観察した。還元酸化グラフェンの添加により,ナノ複合材料ZnO/rGOをDSSCの光アノードとして用いた。rGOの添加により効率の向上が得られた。天然ブラッククワ色素を用いたZnO/rGOで5.94%の効率が観察され,ZnO/rGOとN719色素で7.3%の効率が観察された。すべての観察で,ヨウ化カリウムを電解質として使用した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *効率化 ,  *酸化亜鉛 ,  ヨウ化カリウム ,  色素 ,  電解質 ,  ゾル-ゲル法 ,  バンドギャップ ,  ナノ複合材料 ,  吸光度
準シソーラス用語： N719 ,  光アノード ,  酸化亜鉛ナノワイヤ ,  Hummers法 ,  *還元型酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ZnO ,  RGO ,  ナノ複合材料 ,  効率向上