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J-GLOBAL ID：202202288416817335   整理番号：22A0445144

SF-HPMCブレンド膜とSF微粒子の調製,キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation, characterization of SF- HPMC blend films and SF microparticles

著者 (2件)： Shetty G. Rajesha (Department of Physics, Govt. First Grade College for Women, Balmatta, Mangalore 575001, India) ,  Rao B. Lakshmeesha (Department of Physics, Poornaprajna College, Udupi 576101, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 49  号： P5  ページ： 1822-1826  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,温和な処理条件下,低分子量ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)と絹フィブロイン溶液の簡単なブレンドにより,薬物のキャリアとして使用できる絹フィブロイン(SF)ミクロ粒子を合成することであった。最初に,SF/HPMCブレンド膜を溶媒蒸発法を用いてSFとHPMCの可変比率で調製した。ブレンド膜の相分離構造を走査型電子顕微鏡(SEM)で調べた。次の段階で,ブレンド膜を超純水の予め定められた体積に溶解し,10分間振盪し,次いで,絹ミクロ粒子を得るために2回遠心分離した。SF粒子は,主ベータシート構造を有する10μm以下の直径の円板または楕円形であった。超音波処理をSF/HPMCブレンド溶液のいくつかのセットで30秒間,20%の大きさのプローブ超音波処理器を用いて行うと,他の試料よりも最小表面粗さの絹微粒子が得られた。走査電子顕微鏡(SEM)およびFourier変換赤外(FTIR)分析により,楕円形または円板形状の絹微粒子の形成を確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Fourier変換 ,  円板 ,  赤外線 ,  走査電子顕微鏡 ,  プローブ ,  *微粒子 ,  遠心分離 ,  相分離 ,  絹 ,  β構造 ,  超純水 ,  キャラクタリゼーション ,  FTIR分光法
準シソーラス用語： 絹フィブロイン ,  溶媒蒸発 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 絹フィブロイン ,  超音波処理 ,  相分離 ,  微粒子

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (6件)： SF ,  HPMC ,  ブレンド膜 ,  微粒子 ,  調製 ,  キャラクタリゼーション