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J-GLOBAL ID:202202288450521198   整理番号:22A0944480

大きなTNT爆発荷重を受けるポリマー補強及び通常オートクレーブ気泡コンクリート組積壁の実験的及び数値的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and numerical investigation of polymer-reinforced and normal autoclaved aerated concrete masonry walls under large TNT explosive loads
著者 (6件):
資料名:
巻: 164  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0902A  ISSN: 0734-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低い質量比と良好な断熱とエネルギー吸収特性のような特徴で,オートクレーブ通気コンクリート(AAC)は建築構造のための充填材料として広く使用されている。爆発荷重下のAAC組積壁の破壊挙動を研究するために,2つのグループに分けた4つの実物大壁試験体を,現場試験場で確立した:2つの垂直組積壁(参照として),バックにだけポリマーでコートした組積壁,および両側でポリマーでコートした組積壁,すべてのポリマーコーティングが厚さ4mmであった。壁の2つのグループは,それぞれ3,000kgと10,000kgのTNTを含む爆発試験を受けた。試験結果は,組積壁の極限破壊パターンを実証した。さらに,独立に開発した遠隔データ収集システムを備えた過圧センサを用いて,2つの高電荷TNT爆発から70mと100mの距離で入射と反射過圧曲線をプロットした。試験衝撃波とCONWEP予測の到着時間,ピークとインパルス(入射と反射の両方)の差を比較した。次に,試験片の破壊パターンに基づいて,AAC壁の爆発後損傷評価基準を予備的に確立した。評価結果は,壁表面上のポリマーコーティングが組積壁の耐爆性性能を著しく改善することを示した。最後に,凝集ゾーン法(CZM)を導入して,建築構造の爆風抵抗をシミュレーションした。比較解析とシミュレーションの結果に従って,CZMモデルは,組積壁の爆発応答と極限破壊パターンを効果的に反映することができた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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構造力学一般  ,  梁,桁  ,  天然石材,窯業製品  ,  その他の建設工事 

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