文献

J-GLOBAL ID：202202288451604481   整理番号：22A1095152

小児集団における留置尿管ステントを追跡するためのエピック電子医療記録の利用【JST・京大機械翻訳】

Harnessing the epic electronic medical record to track indwelling ureteral stents in a pediatric population

著者 (6件)： Wagner Kathryn (Department of Urology, University of Connecticut School of Medicine, 200 Academic Way, Farmington, CT, 06032, USA) ,  Pingle Srinath-Reddi (Department of Urology, University of Connecticut School of Medicine, 200 Academic Way, Farmington, CT, 06032, USA) ,  Walker Kathryn (Ambulatory Care Systems, Connecticut Children’s, 282 Washington Street, Hartford, CT, 06106, USA) ,  Floridia Erin (Division of Pediatric Urology, Connecticut Children’s, 282 Washington Street, Hartford, CT, 06106, USA) ,  Medina Carlos (Division of Pediatric Urology, Connecticut Children’s, 282 Washington Street, Hartford, CT, 06106, USA) ,  Rowe Courtney K. (Division of Pediatric Urology, Connecticut Children’s, 282 Washington Street, Hartford, CT, 06106, USA)
資料名： Journal of Pediatric Urology  (Journal of Pediatric Urology)
巻： 18  号： 1  ページ： 23.e1-23.e5  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3392A  ISSN： 1477-5131  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 追跡への損失による留置尿管ステントの保持は,しばしば手術室への複数のトリップを必要とする患者への有意な害をもたらす。電子カルテの広範な使用にもかかわらず,尿管ステントを追跡するための泌尿器に対する標準化されたオプションは少なく,小児集団における維持ステントの率に関するデータはない。このパイロット品質改善プロジェクトは,以下の通りである。1)Epic電子医療記録を用いて,留置尿管ステントを追跡する簡単なプロセスを開発し,2)小児集団における忘れステントの発生率を決定する。著者らは,手術室スタッフが,患者の医療記録において,ステントを「移植」としてログするために,手術時に尿管ステントのためのバーコードをスキャンすることを確認した。ステントは除去時に「外植」としてマークされる。2014年4月~2019年6月に移植された尿管ステントを有する全患者を同定するために,Epic内の報告を設計した。ステントが残存ステントを有するかどうかを決定するために,ステントが「外植」としてマークされていない患者の記録をレビューした。次に,ワークフローを,除去時に「外植」としてステントをマークし,Epic内の報告を周期的に実行するためにデザインし,尿管ステントの全ての患者が適切な追跡調査を有することを確実にした。著者らの報告は,「移植」の状態を有する152の尿管ステントを同定した。3人の患者は,それらの医療記録で記録されたステント除去の証拠を示さなかった。これらの患者の追跡調査は,外側位置でのステント除去を明らかにした。ステント追跡に対する現在のアプローチは,アドヒアランスに制限がある。Epicソフトウェアは,容易な実装と追跡を可能にする個々の患者チャートにステント追跡を直接組み入れる。著者らの研究は,著者らの小児集団においてステントが保持されないことを明らかにした。5年間にわたり単一施設に留置した尿管ステントを有するすべての患者は,自動Epic報告を用いて容易に同定された。この報告を通して,ステント保持に伴う罹患率を予防する。この技術はEpicを使用する他の病院システムで容易に実行でき,類似の報告ツールは他の電子医療記録システム内で設計できる。小児集団における尿管ステント保持の発生率は,それらの成人対応物よりも有意に低かった。オレイルドのmittedCopyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 時間 ,  標準化 ,  成人 ,  手術室 ,  泌尿器 ,  ソフトウェア ,  外科術 ,  バーコード ,  *ステント ,  ワークフロー ,  追跡調査 ,  *電子カルテ ,  *カルテ
準シソーラス用語： 品質改善 ,  *尿管ステント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 尿管ステント ,  保持 ,  トラッキング

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 小児 ,  集団 ,  留置 ,  尿管ステント ,  追跡 ,  電子医療記録