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J-GLOBAL ID:202202288454775685   整理番号:22A0922305

皮革スラッジガス化灰の物理化学的特性,凝固および利用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on physicochemical characteristics, solidification and utilisation of tannery sludge gasification ash
著者 (9件):
資料名:
巻: 310  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0435B  ISSN: 0301-4797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガス化は,その利点,即ち,体積減少,安定化,無害性,およびエネルギー回収のため,皮革スラッジ(TS)処分のための魅力的な方法である。下降気流固定層ガス化装置(DFBG)と上昇気流固定層ガス化装置(UFBG)からシミュレートしたTS還元灰(A_R)とTS酸化灰(A_O)を,それらの物理化学的特性,凝固挙動,および付加価値利用に関して研究した。結果は,A_RとA_Oの主な鉱物物質はFe酸化物とFe-Cr化合物から成り,DFBGはA_R中のCr(VI)のより低い含有量のためUFBGよりTSガス化に適していることを示した。廃ガラス瓶(W_GB)の添加により,A_RとA_O中の重金属の灰溶融温度(AFTs)と浸出濃度は著しく減少し,A_RとA_O中の重金属は溶融W_GBの包装効果によって成功裏に固定化された。さらに,ロックウールの補助材料としてのガス化灰は,ロックウール中の主な化学組成のAFTと粘度係数を減少させた。A_Rの添加により,Fe含有化合物の発生および重金属の浸出毒性の非常に低いリスクが観察された。ガス化灰の最大添加割合は,ロックウールの原料中に許容されるFe_2O_3の最大含有量に依存し,その添加率は15%以下であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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農業廃棄物の利用  ,  モルタル,コンクリート 

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