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J-GLOBAL ID:202202288458548324   整理番号:22A1172388

膝状神経節への上膜-経頬根内視鏡アプローチ:解剖学的および放射線学的研究【JST・京大機械翻訳】

Suprameatal-transzygomatic root endoscopic approach to the geniculate ganglion: an anatomical and radiological study
著者 (4件):
資料名:
巻: 279  号:ページ: 2391-2399  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:膝窩神経節(GG),迷路顔面神経(FN)および上鼓膜に対する上腸間膜根内視鏡法(STEA)を記述する。方法:耳小骨鎖の完全性を維持するSTEAの実現可能性と限界を分析した。10のヒト死体耳を解剖した。手法のステップバイステップ記述および関連する測定を,アプローチ中に行った。前部および後部内側の鼓膜,GG,より大きな表在性錐体神経,迷路FNおよび超形成領域に関する可視化および手術作業場を評価した。アプローチによる運動の範囲とGGの減圧率とFNの迷路部分も同様に評価した。CTスキャン測定を,解離中に得られたものと比較した。結果:エピ鼓膜の完全な探索は,あらゆる検体で可能であった。GGの減圧とFNの最初の部分は,9耳の耳小骨鎖に外傷なしで達成された。内視鏡運動は,主に,インcusテグメンの骨ブットレスショートプロセス間の距離によって制限された。GGと迷路FN減圧の間の作業空間は, mal骨頭-中鼓膜壁と mal骨頭-GG間の距離によって制限された。放射線学的測定は解離中に得られたものと一致した。結論:STEAは,GGとFNの迷路部分の減圧のための有望な最小侵襲性アプローチである。この回廊の応用は,骨棘鎖を保存して,内側鼓膜の探査と手術を含む。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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