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J-GLOBAL ID：202202288475626501   整理番号：22A0428236

心的外傷後ストレス障害の女性に対する2つの精神療法の転帰評価へのin vivo毎日の自己報告アプローチ【JST・京大機械翻訳】

An in-Vivo Daily Self-Report Approach to the Assessment of Outcomes of Two Psychotherapies for Women With Posttraumatic Stress Disorder

著者 (4件)： Ford Julian D. (University of Connecticut, School of Medicine) ,  Tennen Howard (University of Connecticut, School of Medicine) ,  Grasso Damion J. (University of Connecticut, School of Medicine) ,  Chan Grace (University of Connecticut, School of Medicine)
資料名： Behavior Therapy  (Behavior Therapy)
巻： 53  号： 1  ページ： 11-22  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0897A  ISSN： 0005-7894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 外傷記憶処理を必要としない運動調節と対人心理療法は,外傷後ストレス障害(PTSD)の治療に有効であることが示されている。本研究は,女性(N=147;年齢18~54,カラーの18~54,61%),全(79%)または部分的(21%)PTSDを有するランダム化臨床試験におけるin vivo結果を評価する新しい方法を使用した。参加者は,規制または対人療法,または待機リストに割り当てられ,ベースラインで2から4週間,および試験後30日まで毎日自己申告を完了した。混合モデル回帰分析は,解析的に誘導した5因子について,事前事後変化を試験した。運動調節集中治療は,PTSD症状,調節不全,および陰性影響の減少,および適応自己調節および陽性影響の改善と関連していた。個人間集中治療はPTSD症状と調節不全の減少と関連していた。両治療法はPTSD症状の減少と関連していたが,これはそれ自体の処置よりも非特異的因子によるかどうかは決定できなかった。毎日の自己報告データは,日常生活で起きるように,感情的および対人的調節不全および適応調節を評価するために,PTSDのような疾患による精神療法研究におけるさらなる研究を正当化する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  女性 ,  臨床試験 ,  *精神療法 ,  基準線 ,  自己調節 ,  ランダム化比較試験
準シソーラス用語： 集中治療 ,  外傷後ストレス障害 ,  転帰評価 ,  混合モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 心的外傷後ストレス障害 ,  精神療法 ,  臨床試験 ,  日常の自己報告 ,  女性

分類 (1件)： 精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 心的外傷後ストレス障害 ,  女性 ,  精神療法 ,  転帰評価 ,  自己報告