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J-GLOBAL ID：202202288507711768   整理番号：22A1102105

IoTデバイスのためのARMプラットフォームセキュリティアーキテクチャに基づくセキュアプラットフォームモデル【JST・京大機械翻訳】

A Secure Platform Model Based on ARM Platform Security Architecture for IoT Devices

著者 (4件)： Jung Junyoung (Department of Computer Engineering, Kyung Hee University, Yongin-si, South Korea) ,  Kim Beomseok (Department of Computer Engineering, Kyung Hee University, Yongin-si, South Korea) ,  Cho Jinsung (Department of Computer Engineering, Kyung Hee University, Yongin-si, South Korea) ,  Lee Ben (School of Electrical Engineering and Computer Science, Oregon State University, Corvallis, OR, USA)
資料名： IEEE Internet of Things Journal  (IEEE Internet of Things Journal)
巻： 9  号： 7  ページ： 5548-5560  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2432A  ISSN： 2327-4662  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モノのインターネット(IoT)デバイスの増殖は,セキュリティが最も重要な課題の1つである多くの課題を伴う。ローエンドIoTデバイスのためのセキュリティ問題に取り組むために,ARMは最近,プラットフォームセキュリティアーキテクチャ(PSA)を提案して,それは低エンドIoT装置のコンピューティング資源を安全に管理して保護するための実行分離を提供した。しかし,PSAベースのIoTデバイスのためのIoTサービスを実装する開発者は,複雑な開発手順に従い,PSAハードウェアを理解し,PSAベースのIoTデバイスの開発時間とコストを劇的に増加させる必要がある。本論文は,PSAベースのIoT装置のためのセキュリティ要件と必須セキュリティサービスを引き出すために,汎用低エンドIoT装置から生じる脆弱性を分析し,解析結果に基づく安全なプラットフォームモデルを提案した。提案した安全なプラットフォームモデルは,基本PSAモデルと必須信頼サブシステムに基づくシステムセキュリティサービスとアプリケーションセキュリティサービスから成り,それは柔軟で,様々なタイプのPSAベースのIoTデバイスに適用できるように設計されている。さらに,IoTサービスの容易で迅速な開発を可能にするための安全なプラットフォームサービスAPIを提供した。提案した安全なプラットフォームモデルを評価するために,2つの概念実証実装を,ARMのPSAのための安全な要素(SE)と参照装置を有する基本的PSAモデルの両方を用いることによって提供した。最後に,事例研究により,IoTサービスの開発が,提案したセキュリティプラットフォームモデルを用いて,容易かつ迅速に行うことができることを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： サービス ,  応用プログラム ,  *モデル ,  ハードウェア ,  事例研究 ,  セキュリティ ,  *プラットフォーム【通信】
準シソーラス用語： 脆弱性 ,  サブシステム ,  セキュリティ要件 ,  システムセキュリティ ,  *モノのインターネット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： IoTデバイス ,  プラットフォーム ,  セキュリティアーキテクチャ