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J-GLOBAL ID:202202288509062037   整理番号:22A0953874

クロロプレンとアクリロニトリルの新しい共重合体の特性に対する種々の硬化様式の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of different curing regimes on properties of new copolymer of chloroprene and acrylonitrile
著者 (3件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 339-358  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0106C  ISSN: 0095-2443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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硬化システムは,種々の工業用途のためのゴム化合物を設計する際に重要な役割を果たす。したがって,その適用可能性と商業的意義を探索するために,任意の新しいエラストマのための実行可能な硬化戦略を確立することが重要である。クロロプレンとアクリロニトリル(アクリロニトリル-クロロプレンゴム,NCRの最近開発された共重合体の性質に及ぼす異なる硬化様式の影響をここで報告する。酸化亜鉛(5phr)と酸化マグネシウム(4phr)の固定負荷と共に新しいゴムを硬化するために,いくつかの一次加速器(チオ尿素とチアゾレン生成物ファミリーからの4つ)を使用した。また,硫黄と過酸化物に基づく治療も評価した。共重合体のレオロジー的および物理的特性に及ぼす種々の硬化系の影響を調べた。共重合体の特性は用いた異なる硬化系によってかなり影響されることが分かった。エチレンチオ尿素(ETU)とプロピレンチオ尿素(PTU)は,一次促進剤として,硬化の最も高い状態を提供するが,スコーチを引き起こすかもしれない。他方,トリメチルチオ尿素(TMU)の使用は,最も速い速度と硬化の最も安定した状態,良好なスコーチ安全性,ビン安定性,および特性の全体的良好なバランスをもたらす。硫黄系架橋系は良好な機械的性質を誘起するが,限られたビン安定性,貧弱な高温圧縮セット,および耐熱性を損なう。硬化剤として,過酸化物はゴムストック中で最良のビン安定性を与えるが,加硫物中でより高い剛性と限られた老化抵抗をもたらす。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ゴム  ,  充填剤,補強材 
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