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J-GLOBAL ID:202202288510210105   整理番号:22A0316646

芳香族化合物から微量オレフィンを除去するための改良および安定化表面硫黄種を有するAl組み込み硫酸化ジルコニアの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Al-incorporated sulfated zirconia with improved and stabilized surface sulfur species for removal of trace olefins from aromatics
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 212-225  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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改良および安定化表面硫黄種を有するAl取込硫酸化ジルコニアを共沈法により合成し,固定層反応器中で芳香族化合物から微量オレフィンを除去する効果的な触媒として用いた。種々の触媒の組織および化学特性をXRD,27Al MAS NMR,N_2吸着,EA,XPS,H_2-TPR,FT-IRおよびピリジン-赤外(IR)分光法でキャラクタリゼーションし,酸中心および触媒性能に及ぼすAl促進効果を解明した。その結果,ジルコニアへのAlの導入は,小さな粒径の正方晶ジルコニアを効果的に安定化し,表面硫黄種を改善し,それによってBronstedとLewis酸サイトの分布のバランスをとることが分かった。その結果,Al/Zr<7.5mol%のレベルでAlを組み込んだ硫酸化ジルコニアは,従来の硫酸化ジルコニアと比較して,長い反応時間の下で,より顕著な触媒活性と安定性を示した。特に,Al_2.50-SZの存在下で,5回の反応サイクルでオレフィン転化率が無視できるほど優れた再利用性が得られた。芳香族化合物によるオレフィンのアルキル化反応プロセスを,Al_x-SZを触媒として用いたとき,GC-MS技術によってさらに研究した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  変性プロセス 

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