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J-GLOBAL ID:202202288538885719   整理番号:22A0287106

ロバストコントローラ設計のための直列対数系列無線電力伝送システムの一般的不確実性パラメータ解析と最適化【JST・京大機械翻訳】

Generic Uncertainty Parameter Analysis and Optimization of Series-Series Wireless Power Transfer System for Robust Controller Design
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 4107-4118  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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典型的な無線電力伝送(WPT)システムにおいて,負荷,相互インダクタンス,および必要な同調周波数は,特定の範囲で変化する。各パラメータの変化は,システムの動的特性にかなり影響する。したがって,それらはシステムにおける不確実性の源と考えることができる。これに対処するために,μ合成のようなロバスト制御法を開発し,可能なシステム不確実性に対処した。本論文は,まず,三つの前述の不確実性源の存在下で,2つの操作モード,即ち,一定の出力電圧(COV)モードと定出力電流(COC)モードに対する,直列インピーダンス系列WPT補償ネットワークの一般的な動的解析を行う。続いて,補償キャパシタ変動の関数として周波数離調を探索し,COCとCOVモードの間の動作範囲でその公称システムから最小動的偏差を持つプラントに導くことができる最適化補償キャパシタ値を得る技術として広げた。このように,この手法は,システム性能を大幅に改善できる,最小保守的ロバスト制御器の設計手順を提供する。最適化した構造と対応する設計したμ合成制御装置を総合的に詳しく説明した。理論的成果と実験結果は,運転のCOCとCOVモードと比較して,3つの不確実性源の存在下で,最適化構造と対応する設計制御装置の優れた動的性能を示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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システム設計・解析 

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