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J-GLOBAL ID:202202288543256200   整理番号:22A1045651

氷研磨水ジェットのための温度場のCFD解析【JST・京大機械翻訳】

CFD analysis of thermal fields for ice abrasive water jet
著者 (3件):
資料名:
巻: 220  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0518A  ISSN: 0020-7403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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氷研磨水ジェット(IAWJ)技術は,アブレシブ水ジェット(AWJ)技術で使用される鉱物研磨剤の代わりに氷粒子を使用する。熱条件が氷粒子の生存とその機械的性質に極めて重要であるので,水噴流と隣接空気の温度を,水ノズルと種々のノズルオリフィス直径の異なった圧力と温度に対して解析した。温度場を完全検証計算流体力学(CFD)モデルで計算した。その結果,ジェットコアの温度は著しく変化しないが,隣接空気は粘性加熱によりかなり上昇することを示した。両者は水ノズルの水温と圧力によって影響を受ける。水ノズルの低い水温は,切断ヘッドを出る氷粒子の予想温度を著しく低減できた。しかし,-196°Cの温度の窒素のようなコールドキャリアガスの使用は,切断ヘッド内の氷粒子の温度に顕著な影響をもたらさない。内部の氷の走行時間を減らすために,切断ヘッドの幾何学を最適化することを推奨した。水冷却が使用されないならば,氷粒子は0.5mm以上の直径を持つべきである。しかし,冷却が使用されるならば,直径0.3mmの小さい粒子が使用できる。観察された温度条件は,IAWJ技術のさらなる開発において,重要な役割を果たす。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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