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J-GLOBAL ID:202202288556700026   整理番号:22A0472854

異なる形態および不完全界面を有するコンクリートの有効熱伝導率のための効率的数値モデル【JST・京大機械翻訳】

Efficient numerical model for effective thermal conductivity of concrete with aggregates of different morphologies and imperfect interfaces
著者 (4件):
資料名:
巻: 185  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリートの熱伝導率(CTC)の有効係数を予測するための既存の数値モデルは,通常,三次元(3D)不規則骨材形態,不完全界面,ボイド中の相,および凝集体の空間分布のようなそのメソ構造を無視している。一方,ほとんどの数値モデルは均質化プロセスにおける均一温度勾配を採用し,収束と後処理効率のために必要な大きなモデルサイズをもたらした。異なるモルフォロジーと不完全界面の凝集体を有するコンクリートを作り出すアルゴリズムを提案した。続いて,周期的境界条件と効率的な後処理法を与える簡単な方法を提案し,それによって数値均質化における時間消費を大幅に低減した。さらに,メソメカニカル解析モデル,DIGIMAT,および実験データに基づいて,提案方法と確立されたモデルの合理性を検証し,その効果的CTCに及ぼすコンクリートの3Dメソ構造の影響を分析した。結果は,コンクリートが,特に乾燥作業条件において,その耐用年数において不完全な界面を示すことを示した。コンクリート傾斜,空洞の相,および骨材配向は,コンクリートの有効CTCに異なる影響を及ぼし,骨材形態の影響は無視できた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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不均質流  ,  対流・放射熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
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