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J-GLOBAL ID：202202288594504195   整理番号：22A0983426

筋骨格足と足首の条件に対する介入の費用対効果:系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Cost-Effectiveness of Interventions for Musculoskeletal Foot and Ankle Conditions: A Systematic Review

著者 (6件)： Walsh Tom P. (Queensland University of Technology, Kelvin Grove, Queensland, Australia) ,  Merlo Greg B. (University of Queensland, Herston, Queensland, Australia) ,  Rutter Cameron (Queensland University of Technology, Kelvin Grove, Queensland, Australia) ,  Abell Bridget (Queensland University of Technology, Kelvin Grove, Queensland, Australia) ,  Platt Simon R. (Gold Coast University Hospital, Southport, Queensland, Australia) ,  Arnold John B. (University of South Australia, Adelaide, South Australia, Australia)
資料名： Arthritis Care & Research  (Arthritis Care & Research)
巻： 74  号： 4  ページ： 626-637  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0637A  ISSN： 2151-464X  CODEN： ARCREG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:足と足首の筋骨格状態は一般的であるが,利用可能な治療の多様性の費用対効果はよく定義されていない。したがって,この系統的レビューの目的は,筋骨格足と足首の条件に対する介入の費用対効果に関連する文献を同定し,評価し,合成することである。方法:電子データベースを,足と足首の急性または慢性筋骨格状態に対する非外科的および外科的治療の経済的評価を示す研究のために検索した。各介入および比較に対するコスト,増分費用対効果および品質調整寿命に関するデータを抽出した。バイアスのリスクは,経済研究(範囲0~35)のためのDrummondチェックリストを用いて評価した。結果:36の研究が,非外科的介入(n=10),非外科的対外科的介入(n=14),および外科的介入(n=12)を報告した。最も一般的な状態は変形性関節症,足関節骨折およびアキレス腱破裂であった。最強の経済評価は,末期足関節変形性関節症,足関節捻挫,足関節骨折,踵骨骨折,およびアキレス腱破裂を管理する介入であった。末期足関節変形性関節症に対する全足関節置換および足関節固定術は,特に,非外科的代替と比較し,費用対効果の高い,高品質の研究を介し示されている。結論:筋骨格の足と足首の条件に対する選択された介入は,比較者を支配するが,他のものは,より良い臨床的改善を提供するが,増加したコストで,考慮すべき考察を必要とする。研究者は,将来の臨床診療ガイドラインを最もよく知らせるための他の足および足首症状に対する介入の妥当性を決定する際に,臨床結果とともに測定および報告コストを考慮すべきである。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 寿命 ,  データベース ,  チェックリスト ,  外科学 ,  *足首 ,  変形性関節症 ,  バイアス ,  アキレス腱 ,  *効果 ,  足関節 ,  人工関節置換術 ,  *システマティックレビュー ,  診療ガイドライン
準シソーラス用語： 足関節骨折 ,  *費用対効果 ,  足関節固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医療制度  (GB04020H) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 足 ,  足首 ,  費用対効果 ,  系統的レビュー