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J-GLOBAL ID:202202288612013108   整理番号:22A0004269

ビスマス酸化物系低温固体電解質酸素発生器に及ぼすLa_0.8Sr_0.2MnO_3およびAg電極の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of La0.8Sr0.2MnO3 and Ag electrodes on bismuth-oxide-based low-temperature solid electrolyte oxygen generators
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1132-1141  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,La_0.8Sr_0.2MnO_3(LSM)を,(Bi_1.50Y_0.50)_0.98Zr_0.04O_3+δ(BYO)系固体電解質酸素発生器(SEOG)のセラミック電極として用い,その性能を,以前に研究された高燃焼Ag電極と比較した。La_0.6Sr_0.4Co_0.2Fe_0.8O_3,LaNi_0.6Fe_0.4O_3,Cu_1.4Mn_1.6O_4,およびLSM材料の中で,LSM材料のみが900°Cまでの温度でBYOとの化学反応や相互拡散を誘発しなかった。本研究では,Bi_1.71Nb_0.25Ba_0.04O_3+δ(BBNO)中間層及び高燃焼Ag電極,及びLSM-BYO複合電極を有するセルBの2つのセル設計を,本研究で得た。SEOGデバイスを形成するために,ZnO-SiO_2-Al_2O_3ガラスシーラントを用いて2つのモジュールSUS316平面相互接続の間にセルを挟んだ。細胞AとBは類似のオーム抵抗(R_o)値を有したが,Cell Aの分極抵抗(R_p)値はCell Bのそれらより3.6倍大きかった。さらに,600°Cで12時間操作した細胞の安定性研究は,R_oがCell Aで0.79から3.17Ωcm2とR_pから3.12から12.58Ωcm2に増加し,一方,R_oはCell Bで0.76から0.77Ωcm2とR_pから0.87から1.12Ωcm2に増加したことを明らかにした。従って,Cell BのR_oとR_pの小さな変化は電極の優れた安定性を示す。セルAの分解は,Agの移動とDC磁場下のアノード/電解質界面に隣接するボイドと亀裂の形成によって引き起こされた。さらに,セルAは,カソードでのBYOの部分分解により,0.20Acm-2以上の電流密度に対してファラデー効率の低下を経験した。対照的に,Cell Bは600°Cで1.29cm・min-1の酸素流束を発生させた。さらに,Cell Bのファラデー効率は,0.35Acm-2までの電流密度に対して一貫したままであった。したがって,セル電極としてLSM-BYOを用いたSEOGは優れた安定性と電気化学的性能を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・磁器の性質  ,  燃料電池 
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