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J-GLOBAL ID:202202288621973886   整理番号:22A0563823

後方シングルユニットインプラント修復による治療に対するデジタルおよび従来のワークフローを比較する患者報告転帰尺度(PROM):ランダム化比較試験【JST・京大機械翻訳】

Patient-reported outcome measures (PROMs) comparing digital and conventional workflows for treatment with posterior single-unit implant restorations: A randomized controlled trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 117  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3204A  ISSN: 0300-5712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本ランダム化比較試験(RCT)の目的は,従来の印象による口腔内光学走査(IOS)と従来のワークフロー(対照)による完全デジタルワークフロー(試験)におけるモノリシックインプラントクラウンによる補綴療法の患者報告結果測定(PROM)を分析することであった。最終的なインプラント修復の客観的評価を,機能的インプラント補綴スコア(FIPS)を用いて行った。後部領域にインプラント支持単一歯冠を必要とする40人の患者を,試験(n=20)および対照(n=20)群を,印象摂取のためにランダムに分割した。次に,各グループを,用いた修復材料に従って,2つのサブグループに等しく分離した:リチウムジシリケート(LS2,N!CE,Straumann AG,Basel,スイス)またはポリマー浸潤セラミックネットワーク(PICN,Enamic,Vita,Bad Saeckingen,ドイツ)。患者満足度は,印象摂取後の視覚アナログ尺度(VAS)と補綴デリバリーの1週間後のPROMアンケートを用いて評価した。印象技法による患者満足度を6つの領域で評価した:長さ,快適性,不安,味覚,吐き気,および疼痛,一方,最終回復による患者満足度を4つの領域で評価した:全体的治療成績,機能性,審美学,および洗浄可能性。加えて,最終インプラント修復は,FIPSを用い,独立した補綴歯科医により客観的に評価した。Mann-Whitney U検定を用いて,定義された結果を分析した。統計解析は,α=0.05で有意性セットのレベルによって完了した。印象技術に焦点を当てたPROMは,特に「味覚刺激」(p=0.036)に関して,従来の印象と比較して,IOSに対するより高いレベルの患者満足度を示した;一方,両修復CAD/CAM材料間に有意差は認められなかった。平均FIPS値はサブグループ間で同様の結果を示した。本研究の制限の中で,完全デジタルおよび従来のプロトコルの両者は,モノリシックインプラントクラウンを有する後部部位における単一歯間隙のインプラントリハビリテーションにおいて,患者満足度の大きなレベルを提供した。修復材料(LS2対PICN)は,治療による患者の満足度に影響しない。しかし,長期追跡は,修復による患者満足度に関するより特異的な結論を引き出すために必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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