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J-GLOBAL ID:202202288624536021   整理番号:22A0638125

界面熱源/シンクを伴う二層流の動力学:粘度成層化【JST・京大機械翻訳】

Dynamics of a two-layer flow with an interfacial heat source/sink: viscosity stratification
著者 (7件):
資料名:
巻: 934  ページ: A43  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0290A  ISSN: 0022-1120  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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界面熱源/シンクを有する2層平面Couette流の時間安定性を粘度成層の存在下で研究し,不安定な流れ方向とスパン方向の摂動を予測した。発生時の波数に基づいて,摂動は長波と有限波としてさらに分類され,そこでは長波モードが漸近と数値解析を用いて調査された。有限波不安定性は,高粘性流体に関連することが期待される。一般に,界面での熱源(シンク)は,流れに対して安定化(不安定化)効果を持つことが分かった。しかし,熱放出の速度が特定の閾値を超えるならば,摂動の無限成長速度によって特性化される,新しい不安定性が現れ,ここでは,「爆発の不安定性として参照される。粘度成層,熱毛管現象および慣性間の相互作用は,θ′相互作用不安定性と呼ばれる流れ方向不安定性の別の新しいモードの出現を導いた。スパン方向摂動は,慣性が安定化影響を持ち,その逆も,界面に沿ったヒートシンクの流れ方向摂動より高い成長速度を有する。ヒートシンクは流体を横切る負の温度勾配を発生させることによって熱毛管不安定性の出現をもたらす。対照的に,熱源は界面の温度を増加させ,流体を横切る正の温度勾配をもたらし,熱毛管効果による不安定性の抑制をもたらした。熱源がMarangoni対流と熱拡散により失われるエネルギーよりも速い速度でエネルギーを供給するならば,それはエネルギーの蓄積につながり,それはおそらく爆発的不安定性をもたらす。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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不均質流  ,  層流,乱流,境界層 

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