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J-GLOBAL ID:202202288629094599   整理番号:22A0490512

頭頸部癌における自己申告財務負担と生活の質および腫瘍学的転帰との関連【JST・京大機械翻訳】

Association of self-reported financial burden with quality of life and oncologic outcomes in head and neck cancer
著者 (10件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 412-419  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:頭頚部扁平上皮癌(HNSCC)患者間の財政毒性に関するデータは不足している。材料と方法:これは,外来腫瘍学クリニックで調査されたHNSCC患者の遡及的,横断的研究であった。結果:検体は,平均年齢59.6歳(SD10.0)のHNSCC患者202名を含んだ。53人の患者(26%)が自己申告された財政的負担があった。高校の教育は,自己申告の財政的負担の有意な予測因子であった(OR 2.52,95%CI 1.03~6.14,p=0.042)。財政的負担を報告した患者は,有意に悪い身体的(p=0.003),精神(p=0.003)および機能的(p=0.036)健康と関係した生活の質(HRQOL)を示した。財政的負担を報告した患者は5年全生存率が低いようであった(74.3%対83.9%,p=0.165)が,この関係は統計的有意性に達しなかった。結論:財政的負担または毒性は,HNSCC患者の約4分の1に影響し,より悪いHRQOL転帰と関連するようである。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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