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J-GLOBAL ID:202202288645947655   整理番号:22A0733058

FeCrAlMoSiY被覆Zrクラッディングの水蒸気酸化挙動と結合したXe→μ+イオン照射とオートクレーブ腐食【JST・京大機械翻訳】

Xe20+ ions irradiation and autoclave corrosion coupled with steam oxidation behaviors of FeCrAlMoSiY-coated Zr claddings
著者 (7件):
資料名:
巻: 433  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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保護被覆による表面改質Zr合金は,最も実行可能な近付事故耐性燃料(ATF)被覆として開発されている。ここでは,非晶質FeCrAlMoSiYコーティングをマグネトロンスパッタリングによりZr合金上に堆積させた。X線回折(XRD),原子間力顕微鏡(AFM),および走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,イオン照射,オートクレーブ腐食,および高温蒸気酸化に関する試料の重要な性能を研究した。照射されたコーティングの表面は,堆積したままの被覆よりも表面粗さが低くなるとよりコンパクトになることを見出した。一方,硬度と押込弾性率は照射後にわずかに減少した。30日のオートクレーブ腐食の後,連続スピネルFeCr_2O_4スケールが表面上に形成され,残留被覆は,蒸着したままの被覆の厚みにおいて,同じ組成及びθ′76%であった。腐食試料の1200°C水蒸気酸化の間,保護α-Al_2O_3スケールがFeCr_2O_4層の下で形成され,被覆-基板界面での拡散障壁の形成を伴った。これらの知見から,ATF被覆のための保護被覆として考えられるFeCrAlMoSiY被覆の可能性を強調した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属材料へのセラミック被覆  ,  防食 

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