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J-GLOBAL ID:202202288664485716   整理番号:22A0444855

Al_2O_3-TiO_2-SiO_2ナノ流体の動的粘度に及ぼすナノ粒子組成比の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of nanoparticles composition ratio on dynamic viscosity of Al2O3-TiO2-SiO2 nanofluids
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号: P6  ページ: 1920-1923  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近年,研究は単一成分ナノ流体の熱物理特性の改善に集中している。その結果,ハイブリッドまたは複合ナノ流体が熱伝達性能を高めるために開発されている。種々の組成比のW/EG混合物(60:40)に懸濁したAl_2O_3-TiO_2-SiO_2ナノ粒子の動的粘度を,3.0%の一定体積濃度で調べた。30,40,50,60および70°Cの温度条件を有するAl_2O_3-TiO_2-SiO_2ナノ流体の混合比(CR1,CR2,CR3,CR4,CR5,CR6)について実験を行った。Brookfield LVDV-III超レオメータを用いて,動的粘度測定を30~70°Cで行った。実験結果は,CR1,CR2,CR3,CR4,CR5,およびCR6と比較したとき,CR3(20:64:16)の混合比が,最も低い相対粘度で最良の比率と考えられることを明らかにした。その結果,3つの明確なナノ粒子,すなわちTiO_2,SiO_2,およびAl_2O_3の混合比は,本研究における制御および性能因子になった。他の混合比と比較して,CR3は,相対粘度を上げ,ベース流体より2.35~3.08倍高い最小増加をもたらした。Al_2O_3-TiO_2-SiO_2ナノ流体またはトリハイブリッドナノ流体の最低動的粘度を,熱伝達応用における最低電位圧力降下に対して決定することが推奨された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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対流・放射熱伝達  ,  不均質流  ,  粘性,粘弾性の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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