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J-GLOBAL ID:202202288704182805   整理番号:22A0008183

w-LED応用のためのアルミナ-ホウリン酸塩ガラスにおける発光改質剤としてのCe3+/Dy3+およびCe3+/Sm3+共ドーピングの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Ce3+/Dy3+ and Ce3+/Sm3+ co-doping as a luminescent modifier in alumina-borophosphate glasses for w-LED application
著者 (6件):
資料名:
巻: 266  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ce3+/Dy3+とCe3+/Sm3+共ドープアルミノ-ホウリン酸塩ガラス(CDABP/CSABP)を調製し,ルミネセンスとSHG効率特性を特性化した。FT-IRとFT-Ramanスペクトルを利用して,リン酸塩ネットワークの異なる官能基を同定した。ガラスの光吸収,光学バンドギャップエネルギー(E_g),Urbachエネルギー(ΔE)および線形屈折率(n)のような種々の光学的性質を,スペクトル範囲200~1200nmにおいてUV-Vis分光計を用いて決定した。走査Electron顕微鏡/エネルギー分散型分光法(SEM/EDS)は,調製したガラスの表面形態と同様に元素組成均一性についての情報を明らかにした。アルミナ-ホウリン酸塩ガラス中のCe3+/Dy3+とCe3+/Sm3+イオンのルミネセンス共活性化剤の影響を,300nmの励起波長の下で解釈した。Dy3+に対応するCDABPガラス中の426nm(青色)と574nm(Yellow)で検出された2つの発光ピークは,Sm3+に対応するCSABPガラス中の558nm(緑色),598nm(オレンジ)と652nm(赤)で追跡された。ガラス光ルミネセンススペクトルに及ぼす内部および外部量子効率(QE)の影響を測定した。発光スペクトルから得られたCIE色度は,CSABPガラスが白色光を放出することを確認した。ガラスの色純度(P_c)と励起純度(P_e)を,それらによって放出される光の品質を定量化するために調べた。合成したガラスの第二高調波発生(SHG)効率を熱ポーリング機構を必要とせずに決定し,その大きさを尿素およびKDP結晶参照試料と比較した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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ガラスの性質・分析・試験  ,  無機化合物のルミネセンス  ,  塩基,金属酸化物 
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