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J-GLOBAL ID：202202288715957305   整理番号：22A0938570

自己組織化マップを用いた過去に災害を引き起こした台風の気象場パターンの分析

著者 (4件)： 岩重圭悟 (山口大 工) ,  朝位孝二 (山口大 大学院創成科学研究科) ,  白水元 (山口大 大学院創成科学研究科) ,  西山浩司 (九大 大学院工学研究院)
資料名： 自然災害研究協議会中国地区部会研究論文集(Web)  (Chugoku Regional Division Research of Natural Disaster Research Council (Web))
号： 8  ページ： 25-28 (WEB ONLY)  発行年： 2022年03月 
JST資料番号： U1341A  ISSN： 2189-2369  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・高潮災害をもたらした台風のパターン分類を,パターン認識技術の一つである自己組織化マップを用いて,東日本を襲来した台風を含めて実施。
・緯度経度1.25度間隔のJRA55から地表面の気圧,東西成分,南北成分の風速成分の3要素を選定。
・台風の気象場のパターン分類が可能となり,襲来する台風がどの年のどの台風と類似しているのか,どのような被害が想定されるのかを災害情報として住民に伝達することが可能。

シソーラス用語： *自己組織化特徴マップ ,  災害 ,  *台風 ,  場 ,  型 ,  *パターン分類 ,  風速 ,  気圧 ,  情報
準シソーラス用語： パターン ,  気象場 ,  災害情報 ,  *自己組織化マップ

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 自己組織化マップ ,  過去 ,  災害 ,  台風 ,  気象場 ,  分析