文献

J-GLOBAL ID：202202288807894333   整理番号：22A0274968

金属3Dプリンタ活用最前線 機能解説5 長時間高速安定造形対応金属3Dプリンタ「LPM 325S」の特徴

著者 (1件)： 齋藤強史 (ソディック)
資料名： 機械技術  (Mechanical Engineering)
巻： 70  号： 1  ページ： 70-73  発行年： 2022年01月01日 
JST資料番号： F0145A  ISSN： 0451-9396  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・(株)ソディックは,金属3Dプリンタとミーリングセンタの複合機「OPMシリーズ」をリリースしているが,長時間の高速安定造形に対応するために新製品金属3Dプリンタ「LPS 325S」を開発。
・「LPS 325S」では,切削機能をシェーパによる基準面切削機能に限定することで造形室の容積を小さくし,不活性ガスの充填時間と消費量の削減や造形品質・造形速度の向上を達成。
・「LPS 325S」の特徴として,複数の金属粉末による造形への対応,アルミニウムとチタン材料への対応,長時間連続運転と高品質造形,造形モニタリング,造形速度の高速化(デュアルレーザ)について紹介。

シソーラス用語： *付加製造 ,  3Dプリンタ ,  工作機械 ,  複合加工 ,  ダウンサイジング ,  運転 ,  アルミニウム ,  チタン ,  高速化 ,  ステンレス鋼 ,  耐熱合金
準シソーラス用語： *金属積層造形 ,  *レーザ積層造形 ,  複合加工機 ,  シェーパ ,  コンパクト化 ,  連続運転

分類 (2件)： 圧粉,焼結  (WC02030X) ,  粉末冶金設備  (WC02060E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 3Dプリンタ ,  活用 ,  造形