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J-GLOBAL ID：202202288842641067   整理番号：22A0943252

オーセチックハニカムコアを有する磁気-電気-弾性サンドイッチ板の静的座屈解析と幾何学的最適化【JST・京大機械翻訳】

Static buckling analysis and geometrical optimization of magneto-electro-elastic sandwich plate with auxetic honeycomb core

著者 (4件)： Quang Vu Dinh (Phenikaa Institute for Advanced Study (PIAS), Phenikaa University, Hanoi 12116, Viet Nam) ,  Quan Tran Quoc (Phenikaa Institute for Advanced Study (PIAS), Phenikaa University, Hanoi 12116, Viet Nam) ,  Quan Tran Quoc (Faculty of Mechanical Engineering and Mechatronics, Phenikaa University, Hanoi 12116, Viet Nam) ,  Tran Phuong (School of Engineering, RMIT University, VIC, Australia)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 173  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,機械的,熱的,電気的および磁気的負荷を受けるPasternak型弾性基礎上の磁気-電気-弾性サンドイッチ板の非線形静的座屈解析を提示した。サンドイッチ板は,負のポアソン比を有するオーセチックハニカムコアと磁気電気弾性材料で作られた2つの表面シートから成る。von Karmanの運動学非線形性と初期不整の影響を考慮したReddyの高次剪断変形板理論に基づいて,システム基本方程式を導いた。可能な解と電気ポテンシャルの形を,境界条件の2つのケースに基づく三角関数として選択した。軸方向圧縮荷重と無次元たわみ振幅の間の関係をGalerkin法を用いて決定した。最適化問題のために,Beesアルゴリズムを適用して,5つの幾何学的および材料パラメータに依存するサンドイッチ板の臨界座屈荷重の最大値を得た。安定性特性に及ぼす弾性基礎,温度上昇,幾何学的パラメータおよび電気および磁気ポテンシャルの影響を,数値結果において調査した。本アプローチの精度と信頼性を,文献における既存の結果との比較によって確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  *座屈 ,  電位 ,  *構造解析 ,  最適化問題 ,  たわみ ,  *弾性 ,  *磁気 ,  境界条件 ,  Poisson比 ,  圧縮荷重 ,  剪断変形 ,  座屈荷重 ,  Galerkin法 ,  弾性材料
準シソーラス用語： *座屈解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非線形静的座屈 ,  幾何学的最適化 ,  磁気-電気-弾性サンドイッチ板 ,  オーセチックハニカムコア ,  ミツバチアルゴリズム

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 磁気 ,  弾性 ,  サンドイッチ板 ,  座屈解析 ,  幾何学的最適化