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J-GLOBAL ID：202202288849342341   整理番号：22A1092590

古典的ロータ設計の解析的および数値解【JST・京大機械翻訳】

Analytical and numerical solutions to classical rotor designs

著者 (4件)： Sorensen J.N. (Department of Wind Energy, Fluid Mechanics Section, Building 403, Technical University of Denmark, DK-2800Kgs. Lyngby, Denmark) ,  Okulov V. (Department of Wind Energy, Fluid Mechanics Section, Building 403, Technical University of Denmark, DK-2800Kgs. Lyngby, Denmark) ,  Okulov V. (Kutateladze Institute of Thermophysics, SB RAS, Novosibirsk, 630090, Russian Federation) ,  Ramos-Garcia N. (Department of Wind Energy, Fluid Mechanics Section, Building 403, Technical University of Denmark, DK-2800Kgs. Lyngby, Denmark)
資料名： Progress in Aerospace Sciences  (Progress in Aerospace Sciences)
巻： 130  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0690A  ISSN： 0376-0421  CODEN： PAESD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 約1世紀前に,2つの異なるロータモデルをJoukowsky(1912~1918)とBetz(1919)によって提案した。両モデルは,伴流の渦構造に関する仮定と回転子平面上の誘導に基づいている。しかし,ロータ形状の空力設計のための実際のガイドラインへの伴流挙動の定式化の合併症のため,このモデルは実際の工業用風車ロータの設計にこれまで使用されていない。本論文では,風車ロータの設計を可能にする2つのモデルの誘導問題を解析的に解く方法を提案した。2つのロータモデルの背後にある理論を手短に提示し,この理論が,ロータプランフォームの実際の設計,すなわち,弦とねじれ分布を作るのにいかに利用できるかを示した。設計を,異なる先端速度比に対して最適化し,翼要素/運動量技法および揚力線理論を用いた結果と比較することによって解析した3枚翼ロータに対して行った。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 伴流 ,  運動量 ,  最適化 ,  *数値解法 ,  理論 ,  風車 ,  揚力線 ,  速度比 ,  形態 ,  ねじり変形 ,  定式化 ,  合併症
準シソーラス用語： 渦構造 ,  渦法 ,  空力設計 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 風車 ,  Betz ,  Joukowsky ,  渦法 ,  リフティングライン

分類 (1件)： 航空機の空気力学  (QK02010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： ロータ ,  設計 ,  解析 ,  数値解