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J-GLOBAL ID:202202288857040910   整理番号:22A0707857

新しい廃棄物資源化プロセスの開発:事例研究【JST・京大機械翻訳】

Development of a New Waste Valorisation Process: A Case Study
著者 (5件):
資料名:
巻: 1417  ページ: 326-337  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5075A  ISSN: 2194-5357  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,一方では環境を保存し,他方で高密度ポリエチレン(HDPE)プラスチック廃棄物を価格決定するための大域的アプローチ内にある。目的は,工業スラッジに基づくジオポリマーモルタルの製造における砂代替物としてHDPE粒子を使用することの可能性を研究することである。構造,鉱物学的および機械的研究を,プラスチック廃棄物の異なる割合を有する対照モルタル(プラスチックなし)およびモルタルについて実施した。ジオポリマー材料の前駆体として用いた工業スラッジのDRXスペクトルは,2つの結晶相(Quartz,白雲母)の存在を示した。ジオポリマー化反応の後,焼成工業スラッジ,砂およびHDPEプラスチックに基づいて調製したジオポリマーモルタルの全てのDRXスペクトルにおいて,他の結晶相は形成されなかった。ジオポリマーモルタルのRamanスペクトルはいくつかのジオポリマー相の存在を示した。モルタルの圧縮および曲げ強度は,砂ベースのジオポリマーモルタルと比較して,砂の代替品としてHDPE骨材の割合の増加とともに増加する。プラスチック廃棄物から製造したジオポリマモルタルは砂ベースモルタルより高い機械的性能を有する。これらのすべての結果は,プラスチック廃棄物がジオポリマーモルタルの製造のための原材料の潜在的源となり得るという結論を導いた。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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資源回収利用  ,  高分子廃棄物処理  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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