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J-GLOBAL ID：202202288858740055   整理番号：22A1107689

低体温により治療した仮死新生児:出生場所の問題【JST・京大機械翻訳】

Asphyxiated Neonates Treated with Hypothermia: Birth Place Matters

著者 (7件)： Rampakakis Emmanouil ( Division of Newborn Medicine, Department of Pediatrics, McGill University, Montreal, Canada) ,  Rampakakis Emmanouil ( Medical Affairs, JSS Medical Research, Montreal, Quebec, Canada) ,  Beltempo Marc ( Division of Newborn Medicine, Department of Pediatrics, McGill University, Montreal, Canada) ,  Brown Richard ( Department of Gynecology and Obstetrics, McGill University, Montreal, Quebec, Canada) ,  Lodygensky Gregory A. ( Division of Newborn Medicine, Department of Pediatrics, University of Montreal, Montreal, Canada) ,  Piedboeuf Bruno ( Department of Pediatrics, Research Centre of the CHU de Quebec, University Laval, Quebec City, Canada) ,  Wintermark Pia ( Division of Newborn Medicine, Department of Pediatrics, McGill University, Montreal, Canada)
資料名： American Journal of Perinatology  (American Journal of Perinatology)
巻： 39  号： 03  ページ： 298-306  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0625A  ISSN： 0735-1631  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:この研究は,低体温で治療した asphyxia息新生児が,元々生まれた,病院レベルのケアが,それらの結果に影響するかを評価することを目的にした。研究デザイン:大大都市圏の低体温で治療したすべての仮死新生児の後向きコホート研究を実施した。バース病院は,地方で定義されたレベルのケアに基づいて分類された。一次転帰は,脳磁気共鳴映像法(逆転帰)における死亡および/または脳傷害として定義され,病院レベルのケアによって比較された。結果:低体温で治療された asphyxia息新生児の全体の発生率は,病院レベルが増加したとき有意に減少した:レベルI単位で1000の生児出生(109/114,627);レベルII単位で1000の生児出生(73/84,890);そして,レベルIII単位(p<0.001)における1000の生児出生(51/71,093)。緊急帝王切開率および最初の1時間以内の初期pHは,レベルIII単位(それぞれ,p<0.001およびp=0.002)と比較して,レベルIおよびレベルII単位で有意に低かった。緊急帝王切開の割合と最初の1時間以内の初期pHを調節する多変量解析において,レベルI単位で生まれたものは,有害転帰の独立した予測因子として確認された(調整オッズ比[OR]レベルI対レベルIII95%信頼区間[CI]:2.13[1.02~4.43],p=0.04)と脳障害(調整ORレベルI対レベルIII95%CI:2.41[11.12~5.22],p=0.02)であった。”1時間]は,レベルI単位で出生した。”1時間”の1時間以内,および1時間以内の初期pH(調整オッズ比[OR]レベルI対レベルIII95%信頼区間[CI]:2.13[1.02~4.43],p=0.04)および脳障害(調整ORレベルI対レベルIII,95%CI:2.41[1.12~5.22],p=0.02)。結論:レベルI単位で出生し,低体温治療のために移行したアナフィラキシー新生児は,緊急帝王切開によりしばしば出生し,生後1時間以内のより悪いpH値を示し,レベルIII単位で生まれた新生児と比較して,有害転帰と脳傷害のより高い発生率を示した。これらの新生児の初期管理を最適化し,出生の病院の位置に関係なく,転帰を改善する更なる研究が必要である。キーポイント:低体温で治療した asphyxia息新生児の発生率は,病院レベルのケアによって変化した。緊急帝王切開のそれらの率とその最初の1時間以内の初期pHは,病院レベルのケアによって変化した。病院レベルのケアは,脳MRIでの死亡および/または脳傷害として定義される,それらの有害転帰の独立した予測因子であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  多変量解析 ,  アナフィラキシー ,  新生児 ,  *妊娠 ,  因子 ,  虚血 ,  *低温症 ,  酸素欠乏 ,  帝王切開 ,  *仮死 ,  脳損傷 ,  pH【水素イオン指数】
準シソーラス用語： 頭部MRI ,  緊急帝王切開 ,  *出生 ,  予測因子 ,  有害転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 脳 ,  低酸素-虚血 ,  ケアのレベル ,  新生児脳症 ,  新生児 ,  治療的低体温療法

分類 (2件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  小児に特有の疾患  (GC08020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 低体温 ,  治療 ,  仮死 ,  新生児 ,  出生