文献

J-GLOBAL ID：202202288890902373   整理番号：22A0428780

発達中のニッケル基合金の酸化挙動と微量元素の役割【JST・京大機械翻訳】

Oxidation behaviour of a developmental nickel-based alloy and the role of minor elements

著者 (4件)： Taylor Mary (University of Birmingham, B15 2TT, UK) ,  Ding Rengen (Formerly University of Birmingham, UK, Now Centre of Excellence for Advanced Materials, Dongguan, China) ,  Mignanelli Paul (Rolls-Royce plc, Derby DE24 8BJ, UK) ,  Hardy Mark (Rolls-Royce plc, Derby DE24 8BJ, UK)
資料名： Corrosion Science  (Corrosion Science)
巻： 196  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0135B  ISSN： 0010-938X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 等温および100時間熱サイクルの下で700~850°Cの温度範囲でのクロミア形成発達ニッケル基超合金の酸化速度論を示した。速度論は類似の合金と良く比較され,これは合金全体に見られる(Ti,Nb,Ta)(N,C,B)析出物の形成に起因する。840と850°Cの間で,酸化速度の増加が観察された。析出物の溶解に起因して,チタン,タンタルおよびニオブを合金マトリックスに放出した。結果を,(N,C,B)相の存在の潜在的効果と酸化動力学に対する安定性の観点から考察した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *合金 ,  *酸化 ,  析出物 ,  熱サイクル ,  タンタル ,  チタン ,  ニオブ ,  *ニッケル合金 ,  酸化クロム ,  *微量元素 ,  速度論
準シソーラス用語： 温度範囲 ,  酸化速度 ,  ニッケル基超合金 ,  *酸化挙動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 酸化 ,  ニッケル基合金 ,  微量元素

分類 (1件)： 腐食  (WB03030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 発達 ,  ニッケル基合金 ,  酸化挙動 ,  微量元素 ,  役割