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J-GLOBAL ID：202202288898620118   整理番号：22A0233622

傾斜壁磁場シェーパを用いた磁気パルス溶接により作製したAl-Fe管継手の品質の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving the quality of Al-Fe tube joints manufactured via magnetic pulse welding using an inclined-wall field shaper

著者 (3件)： Dang Haiqing (School of Materials Science and Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China) ,  Yu Haiping (School of Materials Science and Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China) ,  Yu Haiping (National Key Laboratory for Precision Hot Processing of Metals, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China)
資料名： Journal of Manufacturing Processes  (Journal of Manufacturing Processes)
巻： 73  ページ： 78-89  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3312A  ISSN： 1526-6125  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 速度と角度の間の不整合衝撃パラメータにより,界面における中間と微小欠陥における非結合ゾーンを有する継手を磁気パルス溶接(MPW)により作製した。本研究では,MPWのための傾斜壁場形状(FS)を作るために,作業ゾーンにおける斜め角度をプレハブし,それによって継手の品質を改善した。衝撃パラメータに及ぼす傾斜壁のスパンとサイズの影響を,数値シミュレーションによって評価した。スパンの増加とともに,最大衝撃速度が発生する位置は継手の自由端に近づいた。角度のサイズの増加とともに,初期衝撃角度は明らかに増大した。微細構造は,平坦な界面が波状のものに変化し,微小欠陥を有する厚い遷移層が傾斜壁FSを用いて除去できることを示した。二重結合ゾーンは単一のものに変化し,衝撃パラメータが互いに整合する長さ3mm以上の連続範囲を形成した。初期衝突ゾーンにおける非結合ゾーンの長さは,6.4mmのスパンと5°のサイズを有する傾斜壁FSを用いて,約1mmから0.3mmに減少した。剪断試験結果は,高強度の区域が初期の衝突区域に合併することを示した。約81MPaの最大せん断強度は,3°の寸法と6.4mmのスパンを有する傾斜壁FSを用いて得られ,傾斜壁のないものより33%増加した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *磁場 ,  衝撃 ,  剪断試験 ,  *管継手 ,  スパン ,  *パルスアーク溶接 ,  剪断強さ ,  *磁気 ,  プレハブ ,  不整合 ,  二重結合 ,  傾斜角
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  衝撃速度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 磁気パルス溶接 ,  フィールドシェーパ ,  プレハブ角 ,  衝撃速度 ,  衝撃角 ,  せん断強さ

分類 (4件)： 溶接技術  (WC07030G) ,  溶接部  (WC07100I) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  溶接条件  (WC07080J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 磁場 ,  シェーパ ,  磁気 ,  パルス溶接 ,  作製 ,  Al ,  Fe ,  管継手