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J-GLOBAL ID:202202288912514213   整理番号:22A0448928

選択的結腸直腸手術後の予防的タムスロシンおよび尿保持率: 後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Prophylactic tamsulosin and urinary retention rates following elective colorectal surgery: a retrospective cohort study
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 209-214  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4458A  ISSN: 1432-1262  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:術後尿貯留(POUR)は,結腸直腸手術後の既知の罹患率である。本研究では,結腸直腸手術後の尿保持率に対する予防的タムスロシンの影響を調べた。方法:2014年5月~2019年11月に,選択的結腸および直腸切除を受けた50歳以上の男性患者の後向きコホート研究を実施した。評価した介入は予防的タムスロシン使用であった。尿カテーテルの間欠または再挿入を必要とするPOURを,カイ二乗分析を使用して比較した。結果:合計332人の患者が含まれ,131人はタムスロシンを受けず,201人は予防的タムスロシンを受けた。全体のPOURは有意に減少した(16.8%対9.5%,p=0.047)。年齢50-59のサブグループ分析は,差を示さなかった(9.1%対9.4%,p=0.96)が,POURリスクは60歳以上の年齢で有意に低かった(20.7%対9.5%,p=0.02)。直腸切除のみで有意差は認められなかった(18.2%対13.2%,p=0.34)。結論:プロフィリンタムスロシンは,男性60歳または高齢および結腸切除で最も大きな効果で,結腸直腸手術後のPOURを減少させた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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