文献

J-GLOBAL ID：202202288916861895   整理番号：22A0474866

横方向荷重を受けるLNGタンク上部構造と基礎の統合解析【JST・京大機械翻訳】

Integrated analysis of LNG tank superstructure and foundation under lateral loading

著者 (3件)： Jones Kimberly (Department of Civil Engineering, University of Victoria, 3800 Finnerty Road, Victoria, BC V8P5C2, Canada) ,  Sun Min (Department of Civil Engineering, University of Victoria, 3800 Finnerty Road, Victoria, BC V8P5C2, Canada) ,  Lin Cheng (Department of Civil Engineering, University of Victoria, 3800 Finnerty Road, Victoria, BC V8P5C2, Canada)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 253  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液化天然ガス(LNG)貯蔵タンクは,非常に大きな杭群(≧100杭)によってしばしば支持され,それは,ハリケーン,地震,および洪水のような実質的な横荷重を経験する。しかし,既存の設計基準は,小さな杭群(<25杭)の実験結果に関して前提であった。さらに,現在の設計実践は,明らかに,土壌-杭-超構造相互作用を反映していない超構造と基礎を考慮した。本研究は,LNGタンク超構造の存在が1600-杭群の基礎応答にいかに影響するかを観察し,実際に使用される現在の設計手法が適切であるかどうかを評価することを目的とする。3次元有限要素モデルを用いて,Category3ハリケーン風荷重下の統合タンク基礎モデルに対する伝統的,脱結合基礎モデルを比較した。LNG重量と基礎剛性の影響を比較のために調査した。その結果,大杭群が小杭群より大きな横方向応答深さを有することが分かった。統合モデルにおける基礎応答は,基礎のみのモデルから著しく変化した。タンク,土壌条件,および杭間隔におけるLNGの量は,また,横方向杭応答,特に,前縁および後杭に影響した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  洪水 ,  剛性 ,  上部構造 ,  前縁 ,  液化天然ガス ,  風荷重 ,  群杭 ,  地震 ,  *ハリケーン ,  貯槽 ,  杭間隔 ,  設計基準
準シソーラス用語： 超構造 ,  *LNGタンク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 群杭群 ,  横方向荷重 ,  FEM ,  地盤-杭-構造物相互作用 ,  風荷重 ,  LNGタンク

分類 (1件)： その他の特殊構造物  (RA05020W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 横方向 ,  荷重 ,  LNGタンク ,  上部構造 ,  基礎 ,  統合解析