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J-GLOBAL ID:202202288941880960   整理番号:22A0970031

異なる温度で加熱した花崗岩の引張特性と破壊モードに及ぼす種々の冷却処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Different Cooling Treatments on the Tensile Properties and Fracture Modes of Granite Heated at Different Temperatures
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 817-833  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0688A  ISSN: 1520-7439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ブラジル試験と3D破壊表面測定を,異なる温度(25,100,200,300,および400°C),続いて異なる冷却処理(水冷と液体窒素冷却処理)を受けた花崗岩について実施した。花崗岩の引張強度,ピーク変位,破壊モード,および破壊表面粗さを比較し,分析した。破壊過程中のエネルギー吸収と破壊モードを,累積アコースティックエミッションエネルギー,上昇角(RA),平均周波数(AF),およびクラスタ分析に基づいて解析した。結果は,液体窒素冷却後の花崗岩について,水冷却と3つの温度領域(25-100°C,-200°C,および200-400°C)の後,花崗岩の2つの温度領域(25-100°Cと100-400°C)に,引張特性の変動を分割できることを示した。液体窒素と水の間の相対熱伝達能力のため,200°Cの温度域で転換点温度があった。旋削点温度以下では,液体窒素冷却後の引張特性劣化は水冷後のそれより大きかった。旋削点温度以上では,液体窒素冷却後の引張特性劣化は,Leidenfrost効果による水冷却後のそれより小さかった。温度が>200°Cのとき,液体窒素冷却処理は花崗岩の破損過程中により多くの剪断亀裂または混合亀裂伝搬をもたらし,それは破壊表面粗さの増加を促進した。Copyright International Association for Mathematical Geosciences 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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相変化を伴う熱伝達  ,  研削  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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