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J-GLOBAL ID:202202288970666192   整理番号:22A0771757

結石密度≧1000HUによる単一中サイズの硬腎結石に対する衝撃波結石破砕療法の最適化:前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Optimization of shockwave lithotripsy use for single medium sized hard renal stone with stone density ≧ 1000 HU. A prospective study
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 243-250  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5026A  ISSN: 0724-4983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:硬腎結石(平均結石密度≧1000HU)における衝撃波砕石(SWL)成功予測因子を同定する。方法:2018年4月~2020年12月の間に硬腎結石に対しSWLを受けた患者を前向きに評価した。放射線学的パラメータ,例えば石材サイト,サイズ,石材コアとシェル平均密度に加えて平均密度,および腎皮質厚さ(RKT)を同定した。SWLセッションは,Doli-S砕石器を使用して,2~4週間隔で最大3~4セッションまで実施した。SWLに対する初期応答は,最初のSWL後の石の断片化と石のサイズの減少を含んだ。治療成功は,腎結石の完全クリアランスが発生した場合,または,NCCTによる12週後に,臨床的に有意でない残存フラグメント≦4mmの場合,考慮された。結果:SWLを受けた1878人の患者のうち,研究は硬腎結石の157人の患者を含んだ。治療全体の成功は,69人の患者(43.9%)が完全な結石クリアランスを有する92人の患者(58.6%)で見つかった。多変量解析では,結石殻密度<901HU,最大結石サイズ<1cm,RKT>1.95cm,および初期治療応答は,硬腎結石に対するSWL後の成功率の増加と関連していた(それぞれP=0.0001,0.009,<0.0001および<0.0001)。結論:硬腎結石では,完全な結石クリアランスが43.9%で見つかる58.6%で治療全体の成功が見られた。腹外殻脆弱性,低い石サイズ,増加したRKTおよびSWLに対する初期反応は,12週間の追跡調査でより高い成功率と関連していた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般 

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