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J-GLOBAL ID:202202288970823048   整理番号:22A0327418

組合せ計装押込および電子後方散乱回折を用いた耐火性高エントロピー合金における弾性および塑性異方性【JST・京大機械翻訳】

Elastic and plastic anisotropy in a refractory high entropy alloy utilizing combinatorial instrumented indentation and electron backscatter diffraction
著者 (3件):
資料名:
巻: 896  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電子後方散乱回折(EBSD)による計装マイクロインデンテーションを用いた高スループットコンビナトリアルアプローチを用いて,非等原子Mo_15Nb_35Ta_35V_5W_10Refracory高エントロピー合金(RHEA)の弾性および塑性異方性を予測するために,包括的研究を行った。Levenberg-Marquardt最適化アルゴリズムを用いて,弾性異方性にアクセスするための弾性剛性定数(C11=267,C12=115およびC44=52GPa)を決定した。〈001〉,〈011〉および〈111〉配向結晶粒の塑性変形の異方性は,交差すべりおよびスクリュー転位上のジョグの保守的運動と共に,異なる{112}〈111〉すべり系の活性化に起因する。〈001〉,〈011〉および〈111〉配向結晶粒上のミスオリエンテーションの空間分布および滑り面トレース解析は,ミスオリエンテーションパターンにおける対称性が,インデント表面上の〈111〉滑り方向に沿った材料の流れから生じることを示した。本研究の結果から,新しいRHEAの弾塑性挙動における異方性は,その構成要素とは異なっており,混合物の単純な規則は,RHEAsの弾性率および格子摩擦応力を決定するのに十分ではないことが明らかになった。したがって,新しい多成分多重主成分RHEA組成における構造-特性結合を確立するためには,高スループット実験技術が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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変態組織,加工組織 

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