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J-GLOBAL ID:202202289144503312   整理番号:22A1152547

経静脈鉛抽出のための新しいタイトレール機械的シースの有効性と安全性:フランス多施設研究の結果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of the new TightRail mechanical sheath for transvenous lead extraction: Results of a French multicenter study
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 731-737  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,ペースメーカー/除細動静脈リード抽出(TLE)のためのTightRailシースの安全性と有効性を評価することであった。方法:2014年9月から2020年1月までに5つのフランス大学病院でTightRailシースでTLEを受けた患者を含む多施設観察研究。結果:225人の患者(男性76%,71±12歳)は,TightRailによるTLE処置を受けた。TightRailを用いて合計438リードを抽出し,抽出したリードの平均年齢は128±85か月であった。これらのうち,344(79%)はペーシングリードであり,94(21%)は植込み型除細動器リードであった。抽出手順の全体的臨床的成功は93%であった。全体として,438のリード(95%)の410が抽出された(完全または不完全な除去)。マルチレベル混合効果ロジスティック回帰モデルの後,著者らは,鉛年齢(オッズ比[OR],95%信頼区間[CI]が1年間増加:1.11[1.07~1.15],p<0.001)およびリード抽出回数(OR,95%CI:2.09[1.50-2.96],p<0.001)が完全な鉛除去不全と関連する2つの独立因子であることを見出した。最終的に,主要合併症の7例(3%)があったが,処置上の死亡はなかった。結論:これは,Tightレール機械的シースの有効性と安全性プロファイルを評価する最初の大規模調査である。臨床成功率は93%で,鉛除去失敗は年齢とリード数に依存した。著者らは,高齢リードを有する主に低容量センターからの患者のこのコホートにおける満足な安全性プロファイルを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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