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J-GLOBAL ID:202202289164799305   整理番号:22A1075023

西之島の噴火による微小粒子状物質(PM2.5)の影響について

Effect of the Eruption of Nishinoshima Volcano, Ogasawara on PM2.5 measured in Yamaguchi prefecture
著者 (5件):
資料名:
号: 63  ページ: 56-60 (WEB ONLY)  発行年: 2022年03月 
JST資料番号: U2442A  ISSN: 2436-1291  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・山口県で,2020年8月上旬にPM2.5高濃度事例がみられ,原因の調査結果を報告。
・ひまわり衛星画像や後方流跡線のHYSPLITによる解析で,小笠原諸島の西之島の噴火の影響を確認。
・PM2.5成分分析では,硫酸イオンの著しい上昇がみられ,火山ガスの二酸化硫黄の由来と判断。
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分類 (1件):
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粒状物調査測定 
引用文献 (10件):
  • 中込和徳 町田哲 掛川英男:2020年8月上旬のPM2.5広域高濃度事象における長野県内の汚染状況,全国環境研会誌 Vol.46 No.2 (2021)
  • 国立環境研究所:大気汚染予測システムVENUS,https://venus.nies.go.jp/,(参照 2020-8-10)
  • 九州大学:SPRINTARS,https://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj.html,(参照 2020-8-10)
  • 日本気象協会:tenki.jp,https://tenki.jp/pm25/,(参照 2020-8-10)
  • 環境省水・大気環境局:微小粒子状物質(PM2.5)の成分分析ガイドライン,(平成23年7月29日)
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